2013年1月31日星期四

渋谷シネマライズで「真っ赤なダイアナ割引」実施 - 映画『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ 』

ツィギーとローレン・バコールを見出し、ケネディ夫人のファッション・アドバイザーとなった天才ファッション・エディター、ダイアナ・ヴリーランド。彼女の生涯を描いたドキュメンタリー映画『 ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ 』が公開中。
上映中のシネマライズでは、公開最終週となる2月2日(土)から7日(木)までの6日間限定で、赤いものをファッションに身につけてきた人は1000円で本作を鑑賞できるという「真っ赤なダイアナ割引」を実施する。

「い い人生は1つだけ。自ら望み、自ら創る」、「スタイルこそすべて。まさに生き方。スタイルなしじゃ価値がない」、「真実でも、退屈な話なら結構」、 「新しい服を着るだけではダメ。その服でいかに生きるかなの」など数々の名言を残している、そんなダイアナの生涯を1本のドキュメンタリーで描いた本作。
ダイアナ自ら「地獄の庭」と呼んで愛した、真っ赤なリビングルーム、常に真っ赤に塗られいたネイルなど、ダイアナのイメージカラー「赤」にちなんだキャンペーンだ。

■ダイアナ・ヴリーランドについて
ダイアナの伝説を挙げれば、数えきれない。20世紀の華麗なるファッション界の中心に、50年間にわたり君臨した天才女性エディター、ダイアナ・ヴリーラ ンド。1940~50年代の「ハーパース・バザー」でカリスマ・エディターとして革新的な誌面を創り続け、60年代にはそのライバル誌である「ヴォーグ」 編集長として「ミニの女王」ツィギーをロンドンからNYへ呼びブレイクさせ、全く無名だったミック・ジャガーをいち早く誌面に取り上げた。モデルのヌード を女性誌で初めて掲載。アート界においても、アンディ・ウォーホールのファクトリー・ガールイーディ・セジウィックを時代のアイコンに進化させ、20世紀 を代表する写真家リチャード・アヴェドンもデヴィッド・ベイリーもダイアナのもとで、その才能を開花。懇意にしていたココ・シャネルの仮縫いモデルにな り、あのマノロ・ブラニクに「靴のデザインをしてみれば?」と提案し、バレンシアガや若きイヴ・サンローランの初の個展を開き大成功を収めた。オートク チュールからプレタポルテ、ミニスカート、ビキニ、モードとしてのブルージーンズ……現在につながる20世紀ファッションの"はじまり"の中心には、いつ も彼女がいた。

没有评论:

发表评论