2013年5月10日星期五

今からでも遅くない!綾瀬はるか並みの「色白肌」を手に入れる方法

美肌といえば、『ORICON STYLE』の「女性に聞いた理想の美肌ランキング」で堂々1位に輝いた、綾瀬はるかさんですよね。明るく澄んだ白い肌は、やはり女性の憧れです。
そろそろ本格的に、紫外線対策や美白ケアを始められる方も多いのではないでしょうか? 今回は、“元日焼けさんのこれからでも遅くない!美白ケア方法”をご紹介したいと思います。
             
■メラニンを増やさないことが大事
私たちの肌は、紫外線にあたると肌の内部を守ろうとして「メラニンを作れ!」という指令が出ます。こうして作られたメラニンの量が多いほど、肌は黒く見えシミの原因となるのです。
そして、このメラニン色素の工場にストップをかけるのが、美白成分です。化粧品のパッケージや商品名から美白ケアを行っているつもりでも、化粧品の中に肝心な美白成分が入っていないのなら、その美白ケアは無意味になってしまうのです。

■効果的な美白成分×365日
美白化粧品には、肌への効果が認められると判断され、厚生労働省が許可した成分を化粧品に使用した医薬部外品と、そうではないものがあります。
お使いの化粧品に、以下のような美白成分は入っていらっしゃいますか? 早速チェックしてみて下さいね。
(1) ビタミンC誘導体
(2) ルシノール
(3) アルブチン
(4) リノール酸
(5) トラネキサム酸
(6) エラグ酸
(7) コウジ酸
(8) カモミラET
(9) プラセンタエキス
(10) マグノリグナン
(11) 4MSK
(12) 油溶性甘草エキス
(13) ハイドロキノン
日々浴びている紫外線を受けて、肌内部のメラニンは一年を通して活動しています。そのため、夏季や日焼け後のみの美白ケアだけではお手入れ不足。毎日コツコツと春夏秋冬、続けることが美白への近道なのです。

■ピーリングでお肌の生まれ変わり
肌 の古い角質を取り除いてくれるピーリングは、実は美白にも有効。できてしまったメラニン色素を排出する手助けをしてくれます。また、顔以上に厄介とされて いるのがボディのシミです。ボディのシミは取れにくいので、日頃の予防が大切。顔だけでなく、ボディのピーリングも行いましょう。

■シミをつくらない、濃くしない食品を
美 白というと、ビタミンCを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ビタミンCは、メラニンの沈着を抑えて、シミを薄くする効果があります。しかし、気 を付けたいのがビタミンCは、体内に蓄えておくことができないのです。そのため、一日数回に分けて摂取することがポイントです。
ビタミンC同様に、見逃せないのがビタミンAです。ビタミンAは、新陳代謝を促してシミを排出してくれる作用があります。体内に蓄積するので、とりだめもOKです。
(1)ビタミンCを多く含む食品
赤パプリカ、黄パプリカ、ゆず、菜の花、アセロラ、ブロッコリー、芽キャベツ、レモンなど。
(2)ビタミンAを多く含む食品
鶏レバー、豚レバー、あん肝、うなぎ、レバーペースト、しそ、モロヘイヤ、にんじんなど。

内側と外側からの美白ケアで、今年は白く輝くお肌を手に入れてくださいね。

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