2013年2月19日星期二

“バナナ世代”の恥ずかしい話に爆笑! フジ「ジェネレーション天国」

さすがに平日のゴールデンタイムのバラエティー番組を録画してまで視る意欲はないけど、ちょっと気になって1月28日(月)に始まったフジの「ジェネレーション天国」初回2時間スペシャルを、禁を破って(?)録画視聴したら、これがかなり面白かった。

 深夜に1人で視ていたら、いつの間にか大学生の娘もいっしょに視ていて、けっこう盛り上がった。

 3つのひな壇に60代以上の「バナナ世代」、40~50代の「キウイ世代」、20~10代の「マンゴー世代」に該当する有名人や文化人がそれぞれ陣取っている。

 司会は今田耕司、トークバラエティー初出演の山Pこと山下智久、フジ女子アナの山崎夕貴。このトリオがときどき、「777」の決めポーズをとってみせるのが、なんだか古くさくて、オヤジはホッとする。

 この日は各世代の「ビックリした食べ物」と「女子高生ライフ」を7コマずつピックアップ。

 それがバナナでありキウイでありマンゴーだったことから、各世代の名称にさっそく使われた。

  で、オヤジが感情移入したのは「バナナ世代」。西郷輝彦、テリー伊藤、中尾彬、安藤和津、小川知子という面々が居並んでいたけど、元歌手(?)の西郷輝彦 と小川知子が出色だった。2人とも意外にトークがとってもお上手。まだまだ現役の美男美女の2人が、聞きようによってはとても恥ずかしい話も包み隠さず披 露してくれて、当時を知っているオヤジは何度も爆笑させられた。あと、「キウイ世代」の丸刈りの高嶋政宏と元バレーボール選手の川合俊一も抜群のトーク力 だ。

 というわけで11日(建国記念の日)の2時間スペシャルはリアルタイムでしっかり視聴。やはり、面白かった。西郷輝彦に代わって柴俊夫、小川知子に代わって今陽子だったけど、皆、トークがうまいのに感心したよ。

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