サンライズ制作のオリジナルアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』の放送が4月よりMBS「アニメイズム」枠ほかにてスタートする。今春のオンエアに向けて続々と情報が公開され、視聴者の期待も高まっている作品だ。
今回はそのエンディング・テーマに、音楽ユニットとして活躍するangelaの起用が発表された。さらにメインキャラクター4人に加え、主人公・時縞ハルトを取り巻く新キャラクター10人の情報も発表された。謎に包まれた作品の全貌が徐々に明かされている。
本作のエンディング・テーマとなるのはangelaの二人が手掛けた楽曲「僕じゃない」だ。angelaは『蒼穹のファフナー』や『宇宙のステルヴィア』など数多くのアニメ作品で主題歌を担当してきた。
日本国内最大級のアニソンイベント「Animelo Summer
Live」への出演経験もあり、アニメファンにとってもお馴染みのアーティストだ。2013年はメジャデビュー10周年にあたり、6thアルバムのリリー
スや記念ツアーが予定されている。二人が『革命機ヴァルヴレイヴ』の世界観をどのような楽曲で表現してくれるのか注目していきたい。
また今回発表された新キャラクター10名は、いずれも主人公が通う咲森学園の生徒と教師たちとなる。生徒会長やお嬢様、不良グループのリーダーなど多種多様なキャラクターがそろっている。
登場人物の多さから、メカアクションはもちろん、学園ドラマにも力を注いでいることが窺える内容だ。キャスト情報はまだ明かされていないが、公式サイトで
は名前やビジュアル、性格などの詳細を確認することができる。そのほか「アニメイズム」にて放送されたばかりの新CMも配信している。オンエアを待ちきれ
ないファンは是非チェックしてみたい。
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