元いいとも青年隊・岸田健作、首に激痛訴え緊急搬送 神経系の病気の疑いも

元いいとも青年隊でビジュアル系ロックバンド・RoViNのボーカリストを務める岸田健作が、 24日に体調不良を訴え、全活動を一時休止していることがわかった。所属事務所GFエンタープライズが25日、発表した。診断結果は出ておらず岸田は一 旦、帰宅。「一歩歩くだけでも激痛が走る状態」（同社）といい、現在は首にコルセットを巻いて実家に戻って静養している。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　【写真】昨年4月、10年以上ぶりに芸能イベント登場した岸田健作

　岸田は24日朝より首に異変を感じ、夜には激痛を訴えて深夜に病院へ緊急搬送。夜からきょうにかけ検査を行ったところ、詳しい診断結果は出ず、医師からは絶対安静と言い渡されたという。今後手足に痺れなどの症状が現れるようであれば、神経系の病気の疑いもあるという。

　 岸田は同日夜、自身のブログでも「24日の朝から首に異変を感じて痛みが続き24日夜には激痛で立ち上がる事や歩く事もままならない状態になってしまいそ のまま緊急病院に行きました。一日安静にとゆう事だったのですが本日になっても症状が改善されず再度病院に行き検査を受けてお薬等処方していただきまし た」と現状を報告。

　「現在は1人で生活するのが苦しい状態なので今は実家に帰ってきております。突然の報告で心配おかけして申し訳ございません。しばらくの間は、安静にして体調回復し次第また報告しますのでそれまで待っててください　心配かけてごめんね」とファンに呼びかけている。