番組MCは加藤浩次&高島彩のコンビ
最近の2年半はドラマを放送していたフジの“日9”枠にバラエティーが復活。 “ひのき”に似ているけれど、“ひのき”にはなれない“あすなろの木”から「あすは(ひのきに)なろう」の精神で、今より暮らしを豊かにするかもしれない アクションを起こしていく。司会は、お笑いタレントの加藤浩次と、フリーアナウンサーの高島彩が務める。
番組では、鈴木のような「テスター」と呼ばれるタレントが、社会を巻き込んださまざまな実験企画に立ち会っていく。「限界集落から“限界”という文字をな くせるのか?」という企画では、タレントが実際にある限界集落(65歳以上の人口が50%を超える地区)に住み込み、集落が抱える問題を実感しつつ、特産 品、観光名所、祭りなど、“その集落が持っている隠れた魅力”を再発見、または新規開拓して“村おこし”を支援。
ほかにも、「テスター」が47都道府県を訪ね、絶品グルメを探し出すグルメ企画「47都道府県 絶対ハズさないご当地A級グルメは?」など、硬軟織り交ぜた企画を放送に向けて準備をしているという。
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