2013年1月19日星期六

ディカプリオ×バズ・ラーマン 映画「華麗なるギャツビー」最新映像公開-プラダ、ブルックスブラザーズら衣装提供

華麗なるギャツビー
フィッツジェラルドの小説「グレード・ギャツビー」をベースに、バズ・ラーマン監督(代表作:ムーラン・ルージュ、ロミオ+ジュリエット)が独自の解釈と 想像力で、3D映像で新たに蘇らせる「華麗なるギャツビー」。日本では2013年6月14日より丸の内ピカデリー他、全国ロードショー、2D/3D同時公 開。今回、新たにキャラクタービジュアルと最新予告編映像が初めて披露された。
原作は今まで4回映像化されており、ロバート・レッドフォード主演で映画化された作品が有名。今回の主演は、「タイタニック」以来の純愛に生きる男を演じるレオナルド・ディカプリオ。バズ・ラーマン監督とはロミオ+ジュリエット以来の再タッグ。
モラルが乱れ、ジャズと禁酒法の時代である1922年の春、故郷の中西部を離れ、ニューヨークへとやって来たフィッツジェラルド自身を思わせるトビー・マ グワイア扮する作家志望のニック・キャラウェイの視点で語られる。ニックはアメリカン・ドリームを追い求め、毎夜豪華なパーティーを開く、ディカプリオ演 じる謎めいた大富豪ジェイ・ギャツビーの隣家に居を構える。港を隔てた向こう岸には、いとこのデイジー(キャリー・マリガン)とその夫である女好きの貴族 出身トム・ブキャナン(ジョエル・エドガートン)が住む邸宅。ニックは上流階級の人々、彼らの幻想、愛、偽りの世界にやがて魅了されていく。愛も富も人生 も、ひとりの女性にひと夏で注ぎ尽くした、完璧なまでの悲恋。華麗な伝説と悪い噂に包まれたギャツビーの狂おしいほどのラブストーリーが始まる。
舞台となる1920年代のアメリカは、「狂乱の20年代」「黄金の20年代」とも言われ、経済は空前の大繁栄をとげた時代。そんなギャツビーの世界をゴージャスに彩っているのはプラダ、ミュウミュウ、ブルックス ブラザーズによる衣装とティファニーによるジュエリー。更に、ギャツビーの邸宅のインテリア・磁器やスターリングシルバー製のフラットウェアなどは、ジュエリーに加えて多くのティファニーの小物で華やかに装飾されている。
劇中で本物のティファニーを使用することに関してバズ・ラーマンは「フィッツジェラルドはティファニーとも個人的な関わりがあったようだし、ティファニー を使う事には意味があるんです。プラスティックを使ってもいいけど、本物の方が輝きが違いますよね」と監督はこだわりを見せる。音楽はJay-Zが担当。 視覚的にも聴覚的にもゴージャスだ。
【「華麗なるギャツビー」について】
ストーリー:ある日、どこからともなく、その男は現れた。いとも簡単に、宮殿のような豪邸を買い、夜ごと大勢の客を招き、豪華絢爛なパーティーを繰り広げ る。彼の名は、ギャツビー。どこで生まれたのか、どうやって莫大な財産を築いたのか、今何の仕事をしているのか─誰も彼の素性を知らない。果たして、息を 呑むほどの派手な暮らしの目的は─?その秘密を知ったとき、それほどまでに切なく純粋すぎる愛が、この世に存在することに、誰もが驚かずにはいられない ─。
ジェイ・ギャツビー役にアカデミー賞ノミネートのレオナルド・ディカプリオ(「ブラッド・ダイヤモンド」「アビエイター」)、ニック・キャラウェイ役にト ビー・マグワイア、トム・ブキャナン役にジョエル・エドガートン、その妻デイジー役にアカデミー賞ノミネートのキャリー・マリガン(「17歳の肖像」)。

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