2013年1月24日星期四

レンコンとパプリカのマヨきんぴら

▼材料[2人分]

・レンコン…80g
・ピーマン…30g
・パプリカ…40g
・サラダ油…適量
・マヨネーズ…小さじ2

〈辛子じょうゆ〉
・しょうゆ…小さじ1
・洋辛子…小さじ1

※マヨネーズを炒め物に使うとコクが出る。

▼作り方

(1) レンコンはいちょう切り、ピーマン、パプリカは千切りにする。
(2) フライパンにサラダ油を入れ、温める。
(3) (1)をしんなりするまで炒める。
(4) マヨネーズを加えて混ぜ合わせる。器に盛り、辛子じょうゆを回しかける。
年末年始とごちそうを作っては食べ過ぎ、ちょっと疲れ気味……。そんなときにはやはり鍋料理。そのなかでもシンプルであきない「小鍋立て」は調理も簡単で、身も心もほっとするこの季節ならではの料理です。

具の持ち味を生かして

小鍋立てとは、江戸の昔から小粋な鍋として割烹などでも出されてきた冬の料理です。1~2人分を小さな土鍋で仕立てるのでこの名があり、具材はせ いぜい2~3種、味つけも薄めにすると具の持ち味が生きて小鍋立てらしさが楽しめます。準備も調理も簡単なうえ、1人でも、2人で差しつ差されつもよし。 酒の肴にもごはんのおかずにもなるので重宝です。
 「小鍋立ては本来、粋な料理ですが、家庭料理としても優秀なんですよ。ヘルシーで体が温まり、帰宅時間の違う家族にも煮えばなのお鍋が出せますし、消化がよいので夜食にも向いています」と堀口薫さん。
 ポイントは具の組み合わせとだしの工夫。具は鮭と長ネギのように味が出るものと野菜が基本で、火が通りやすいように切ること。だしの味付けは和風に限らず洋風もおいしく、ナンプラーやキムチを使ってエスニック風にしても喜ばれます。

残り野菜で箸休め


大根とニンジンのマリネ
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130110-730547-1-L.jpg
白菜とザーサイの塩ヨーグルトあえ
鍋料理で野菜が少し残ってしまったとき、ひと手間かけておくと箸休めにちょうどよく、食卓が豊かになります。今注目の発酵食品の塩麹やヨーグルトを使った漬物やマリネを作ってみませんか。

■大根とニンジンのマリネ
大根とニンジンは1cm角に切り、電子レンジで加熱する。オリーブオイル、塩、黒コショウでマリネする。つけ合わせにも。

■白菜とザーサイの塩ヨーグルトあえ
千切りにした白菜とザーサイを合わせ、水気を絞る。ヨーグルト、塩、マヨネーズであえ、冷蔵庫で1~2時間おく。

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